「Unityで2Dミニゲームを作るチュートリアル」で学んだこと
はじめに
Unity を今更使う初心者が、とりあえず Qiita の記事通りにゲームを作った際のメモ。
Unity 用語が全然わからないので、その辺もメモしている。
参考URL
- 【Unity2D】Unityで2Dミニゲームを作るチュートリアル(第1回)
- 【Unity2D】Unityで2Dミニゲームを作るチュートリアル(第2回)
- 【Unity2D】Unityで2Dミニゲームを作るチュートリアル(第3回)
Unity のビューについて
主に5つのビューから成り立っている
シーンビュー
カメラやスプライトを配置する画面
ゲームビュー
プレビュー画面
ヒエラルキービュー
カメラやスプライトの階層画面
プロジェクトビュー
プロジェクト画面 各種 IDE でもよく見るやつ
インスペクタービュー
カメラやスプライトの属性を設定する画面 Xcode でよく使うやつ
用語
スプライト
2D では、画像をスプライトと呼ぶ
コンポーネント
スプライトにアタッチするもの
Physics 2D/Rigidbody 2D
スプライトを物理エンジンで制御できるようにするコンポーネント
Physics 2D/Circle Collider 2D
円形コリジョン コリジョンを設定するとクリック判定が可能になる コリジョンを設定しない場合は衝突しないたこ焼きになるのかな?
スクリプト
スプライトの制御ロジック ドラッグ&ドロップでもアタッチできる
プレハブ
同じ性質を持つスプライトを複製する仕組み スプライトをプロジェクトビューに置けばプレハブ化できる プレハブ元は削除してヒエラルキービューから良いらしい
マテリアル
スプライトにはマテリアルを適用できる
- Shader を
Particles/Additive
- 加算合成
空のゲームオブジェクト
メニュー -> GameObject -> Create Empty
で作成が可能
スプライトではないただのオブジェクト(見えないスプライトみたいなもの)
Assets ディレクトリ
ソースコードを含めた利用するファイルを入れておく場所
Assets ├── Materials: マテリアルを入れておく場所 ├── Resources: 今回はプレハブを入れておく場所として利用 ├── Scenes: シーンを入れておく場所 ├── Scripts: スクリプトを入れておく場所 └── Sprites: 2D関連のスプライトを入れておく場所
スクリプト
Start と Update というライフサイクル関数重要
- Start: 初回に呼ばれるやつ?
- Update: 毎フレーム呼ばれるやつ?
UnityEngine.SceneManagement
- SceneManager.LoadScene("シーン名")
- 他のシーンを起動することができる